40代目前の男がフリーランスを目指すブログ

40代目前の男がフリーランスを目指す為の日記です。

Progate5日目 & 『フリーランスの為の一生仕事に困らない本』を読んだ感想

8月6日(火)の日記です。

ようやくPHP基礎のレッスンが終わりました。昨日の日記でも書きましたが、やはりhtml内へのPHPコードの組み込み、これが難しかったです。まあ最終的に慣れればどうってこと無くなるとは思うんですが...。

よって、次からは「Webデザインコース」という総合課題に入ります。早速、その1つである「Sass」の基礎を学びました。cssもついに変数やクラスが出てきたんだと思いつつ、またcssを学び直さなければとも感じました。

また、フリーランスを目指すに当たって知り合いから先人のアドバイスも知っておいた方が良いとの事で、書籍をお借り頂きました。

井ノ上陽一氏 著書の『フリーランスの為の一生仕事に困らない本』という本です。

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読んでみた感想ですが、フリーランスとしてやっていく為の心構えについては共感出来るものもいくつかありました。

  • 嫌な仕事はなるべく引き受けない。
  • 自分のやりたい仕事が、無理なく継続的に入ってくる状態を維持する。
  • 稼いでは自己投資し、成長の繰り返しを行なっていく。
  • 自分の仕事の値段を明確にしておく。
  • 稼ぐ事に固執しない。
  • 法人もしくは個人の顧客どちらかに偏らず、幅広く仕事を持てる環境を作る。
  • 横の繋がりを大事にする。

一部は理想論だと思いますので実際はどうなるのか分かりませんが、可能な範囲で自分のスタンスを崩さずに仕事を得て生計を立てていく事は必要だと感じます。
とは言っても、実際にフリーランスとして仕事を貰って働き始めてから、改めて読む必要がありますね(汗)。

しかし、「自分の長所を100個並べてみる」とかいうフレーズは、巷の自己啓発にも良くある内容ですね。自分はこれをやっても全く役に立ちませんでした。自己啓発本の全てを否定するつもりはありませんが、結局は書いた本人は出来るけど、万人がこれらを実行出来るとは限らないみたいです(少なくとも自分にとっては)。

何にせよ、フリーランスになる為のお手本とも呼べる内容でした。確かにこの通りにやれば誰でも自分なりの成功を得られるのではと思います。