40代目前の男がフリーランスを目指すブログ

40代目前の男がフリーランスを目指す為の日記です。

WordPressの勉強8日目

9月19日(木)の日記です。

『グーテンベルグ時代のWordPressノート テーマの作り方2(ランディングページ&ワンカラムサイト編)』のKindle本をコツコツ進めて、ようやくランディングページが完成しました。

実はこの書籍では従来のスタイルでランディングページの制作を行う方法と、最新のグーテンベルクを使ってページ制作する2パターンが収録されているのですが、まだまだグーテンベルク式でのサイト制作には抵抗や反発もあるらしく、現時点での評価は散々の様です。

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とは言っても、 WordPress初心者である自分にとってはどっちがやりやすいのかサッパリ分からなかったので、どちらの方が良いとかの判断は出来ませんでした。
何にせよ、もう一度復習はする予定ですので、再度グーテンベルク式で制作する事でまた新しい発見があるかもしれませんね。

下記に完成したランディングページを載せておきます。レスポンシブにも対応済みです。...それにしても、やはりCSS3のGrid Layoutは学んでおく必要がありそうですね(汗)。

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WordPressの勉強7日目

9月18日(水)の日記です。

『グーテンベルグ時代のWordPressノート テーマの作り方2(ランディングページ&ワンカラムサイト編)』のKindle本を進めておりますが、2つの発見がありました。

  1. 『グーテンベルグ時代のWordPressノート テーマの作り方(入門編)』をやっている事が前提である事(これは紹介でも書いてあります)。
  2. CSS3におけるGrid Layoutを事前に知っておく必要がある事。

1つ目については当たり前ではあるのですが、入門編で作成したオリジナルテーマの内容をある程度把握していないと付いていけない気がしました。これについては事前に復習も兼ねて2回通しでテーマ作りの内容を学んでおいて良かったと思います。

しかし、問題は2つ目ですね。始めからGrid Layout(Bootstrapとは別モノ)の内容がバンバン出てきますので、これはちょっとマズイなと。

よって、この本でのランディングページ作成は進めていきますが、これとは別にCSS3でのGrid Layoutを勉強しようかなと思ってます。

WordPressについては何とか必死でモノにしていきたいと願っていますが...、大変ですねこりゃ(汗)。

WordPressの勉強6日目

9月17日(火)の日記です。

『グーテンベルグ時代のWordPressノート テーマの作り方(入門編)』のKindle書籍を2回通しで読み、WordPressでのサンプルサイト作成の要領が徐々に掴めて来ました。
少なくともオリジナルテーマの制作の仕方がおおよそ理解出来たので、いずれは自身のポートフォリオサイトを作れればと思います。

さて次ですが、1冊だけでは心許ないので、今度は同じくエビスコム出版の『グーテンベルグ時代のWordPressノート テーマの作り方2(ランディングページ&ワンカラムサイト編)』というKindle本を学ぶ事にしました。こちらもKindleのみの販売となっております。

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仕事をするうえでランディングページの制作は定期的にあると思いますので、今までに経験したランディングページ制作の記憶を蘇らせる上でも、自分に適した本さと感じます(実際は読んでみないと分かりませんが)。

こちらも2回程繰り返し練習してさらにWordPressの知識を蓄えていきたいと思います。

『HTML5 & CSS3 デザインレシピ集』を読んで

9月16日(月)の日記です。

休日であった為、フリーランスに向けてのスキル取得以外の事をメインにやっていましたが、HTML5・CSS3関連で興味が湧いた本があったのでそれを何日かに分けて読んでいました。
狩野祐東氏 著書の『HTML5 & CSS3 デザインレシピ集』という、非常に分厚い本です。

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HTML5とCSS3で何もかも出来る! と思わせんばかりの充実した事例内容で、ただの読み物としても面白かったです。もう、現代ではCSS3だけでもJavaScriptに負けないくらいのアニメーションや様々な表現が出来るんだなと思いました。

とは言っても全ての内容を暗記するというよりは、手元に置いておいて必要な機能の実装が必要になる度にこの本を参考にする、そんな使い方が正しいのかと思います。簡単に言うと、リファレンスですね。

よって、これは是非とも購入しておこうかなと感じました。今後もこの書籍にはお世話になるかと思います。

WordPressの勉強5日目(『グーテンベルグ時代のWordPressノート テーマの作り方(入門編)』)

9月13日(金)の日記です。

本日は『グーテンベルグ時代のWordPressノート テーマの作り方(入門編)』のKindle本を元に、まずは通しでサンプルのWprdPressブログの作成を行いました。

WordPressのオリジナルテーマの制作においては、

上記のファイルの編集が主となる様です。WordPressのルールに従って、WordPress特有のテンプレートをHTML内に組み込んでいきます。
また、WordPressの隠れた機能や拡張は全てfunction.phpのファイルにて操作するという事ですね。WordPressが持っている機能の追加はもちろん、機能の制限等もこのファイルで出来る為、開発の肝となる非常に重要かつ覚えなければならない項目ですね。

1回通しで読んだだけでは当然理解が出来ている訳も無いので、再度復習していきたいと思います。いや、本当にWordPressのテンプレートの種類が多いこと多いこと...。それだけ優れて柔軟性に富んだブログの構築が出来るのでしょうが、オリジナリティを出す為の最低限のテンプレートしか、今は覚える余裕はありません。

また、CSSにて新たに「Grid Layout」という機能を知りました。
これは言うなら、CSSの標準機能にてBootstrapの様なグリッドの調整や管理が出来るプロパティでしょうか。全く聞いた事も無い機能であり、知らないプロパティのオンパレードで撃沈しました(汗)。
このプロパティも、いずれやっていかなくてはいけないかなと実感しています。まあ、Bootstrapという強力なフレームワークがあるので、今後Grid Layoutを組み込む機会があるかどうかは分かりませんが...。

とりあえず、完成形が下記画像になります。今度も無事、本番サーバーに移行する事が出来たので、少しは慣れてきたのかと。この調子で頑張ります。

【PC版】

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スマホ版】

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WordPressの勉強4日目

9月12日(木)の日記です。

WordPress標準デザイン講座 第2版』を繰り返し勉強し、今度はミス無く1発でhttps://(SSL対応)のサーバーにあげる事が出来ました。
まだまだWordPressのテンプレートやプラグインについては復習していかないとですが、サーバーへの移行については何とかものに出来たと感じます。ただし、契約サーバーによって仕様は恐らく異なりますので、これ以上はもう回数をこなしていくしかないですね。

次も同様にWordPressでオリジナルテーマの制作練習をしたいと思いますが、今度は下記書籍を選択しました。
ビスコム出版の『グーテンベルグ時代のWordPressノート テーマの作り方(入門編)』というKindle本です。現時点では紙の本は無く、Kindleのみの販売となっております。

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こちらもサンプルのオリジナルテーマの完成を目標とした書籍なのですが、今度はレスポンシブにも対応したWordPressのサイトを1から構築していく流れとなります。

もちろん、先月何度もコードを書いてきたHTML・CSSの内容も盛り沢山なので、HTML等の復習も兼ねた書籍と言えます。そろそろ、HTMLやBootstrapの内容も忘れ始めているかもしれないので...。

よって、次回からはこちらの書籍をメインに進めていきます。

WordPressの勉強3日目(『WordPress標準デザイン講座 第2版』の続き)

9月11日(水)の日記です。

この日は先日紹介した『WordPress標準デザイン講座 第2版』の書籍を学び終えました。
また、事前に購入しておいたロリポップサーバーに、作成したWordPressのサンプルサイトをアップロードして公に公開するところまでを完了させる事が出来ました。

正直なところ、1回通しで読んでコードを打ち込んだだけでは当然理解出来ているとは実感が湧かなかった為、明日はこの本の再復習を行う事と致します。
既存のデータは一応取っておきますが、また1から作業を開始すると共に、今度はMAMPというソフトを使って仮想サーバーを立ち上げる事をルールとしました。

ちなみに、個人的にはやはり、ロリポップサーバーにアップロードして閲覧出来る様にする為の設定変更に非常に苦しみました。

  • ロリポップのデータベースにWordPressのデータを移行するに当たって、指定URLが最初分からず、ブログ等のデータが紐付け出来ない。
  • WordPress関連のファイルをアップロードしてURLの設定も間違ってないはずなのに、「.htaccess」ファイルを作っていなかった事でページを開けない。
  • http://としては無事WordPressサイトを表示出来たものの、いざhttps://(ロリポップでの共有SSL)でのサイト表示に挑戦してみたが...
  • ロリポップ側の共有SSLの取り扱いや設定によって、ちゃんとURL等を指定しても403(アクセス拒否)エラーが出てしまう。
  • .htaccess」ファイルにも、https://にリダイレクトする為の処理を書かなくてはいけない。
  • WordPress管理画面の一般設定にて、WordPressアドレスを軽い気持ちで変更したら、その後全くアクセス出来ずパニックに陥った。

etc...

一言で言うと、本番サイトに移行するというのは非常に大変だという事が分かりました...。
最終的には無事にhttps://での公開も完了しましたが、かなりの時間を要したと思います。その失敗も込めて、再度復習したいと思います(汗)。

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